パワーの違う3台のScotsman。あなたにぴったりのモデルはどれ?

「パワーの違う3台のScotsman。あなたにぴったりのモデルはどれ?」のアイキャッチ画像

3Dプリントで、乗る人の体型に合わせたベストサイズで作られるカーボンフレームのScotsman(スコッツマン)。無駄なチカラが入らず自然な姿勢で乗れるScotsmanは、電動キックボードという立ち乗りモビリティのなかでも抜群の安定性が期待できるモデルです。

そんなScotsmanは、現在3つのモデルでクライドファンディングを実施中です。見た目はどれも同じですが、価格が大きく異なります。いったいどうやって選べばいいのでしょうか。

日々のお買い物に使いたいベーシックモデルの「Scotsman 500」

Scotsman 500は、もっともベーシックなモデルとなります。前後のインホイールモーターのパワーは250W x 2。最高時速30km/hで、荷物をいれて136kgまでの重さに対応します。航続距離は驚くことに112km! しかしバッテリーの容量(1台500Wh)ということを考えると、電費最優先な超低速モードじゃないとこの距離は走れないかも。もしくはScotsmanシリーズは2機のバッテリーを搭載できるのですが、フルチャージした2機のバッテリーを使って走れる距離かもしれません。

筆者が乗っている公道が走れる電動キックボードは350Wのモーターで後輪駆動、最高時速はメーター読み35km/hほどでした。ぶっちゃけるとバイク乗りからは遅いと言われてしまうホンダ・カブより加速が鈍いのですが、幹線道路でなければまったく問題がないレベル。最高出力値が低い=最高時速が低いのですが、坂道はグングンと登っていくでしょうね。Scotsman 500は両輪駆動ですから!

スペックリストには勾配30パーセントまでの坂道を登れると記されていますが、最高時速はかなり下がるものと考えられます。それでも電動アシスト自転車からの乗り換えで、普段の買い物の足とするには最高の1台となるでしょう。

身体の大きな男が選ぶべきScotsman 1000

ミドルレンジモデルとなるScotsman 1000は、両輪のモーターが500W x 2となります。ベーシックモデルと比較すると、倍のパワーとなります。最高時速は50km/h。いやあ、コイツはパワフルですよ。スポーティなスクーターと肩を並べる加速感が期待できます。

体重制限は荷物込みで158kgです。身体が大きく重い人でも加速が鈍りにくいポテンシャルをもったScotsman。これは大人のScotsmanと言っていいかも。

登坂力も最高35%の勾配に対応しています。急坂・激坂と呼ばれる道も走れそうじゃないですか。さすがに自転車乗りの聖地でナイス酷道として名高い国道308号線「暗峠」(最高勾配38%、走るラインによっては40%を超えるという話もある)はダメそうだけど、横浜や横須賀のように坂の多い住宅地でも活躍してくれそうです。原付スクーターからの買い替えにピッタリのモデルですね。

モアパワーが欲しい走り屋しか選んじゃいけないScotsman 2000

やばい。こいつは存在がヤバい。Scotsman 500/1000と同じエレガントなルックスなのに、両輪のモーターのパワーは1000w x 2! スペックリスト上の最高時速73km/hって、もう限界突破すぎませんか。えっ、登坂力は勾配50%!? 暗峠、登れちゃうの!?

原付1種の枠を超えるパワフルさを持っているScotsman 2000。それでも定格出力は600Wなので、自動車免許でも乗れるScotsman 2000。電動アシスト自転車や、原付一種のバイクだけではなく、原付二種バイクからの乗り換えでも満足できるスポーティモデルといえます。

あなたにScotsmanを選びましょう

電動アシスト自転車代わりにScotsman 500、原付バイクの次に乗りたいScotsman 1000、電動キックスクーター界で最速の1台となりそうなScotsman 2000。三車三様なScotsmanの3モデル。あなたが興味を持ったモデルはどれですか? 個人的には車列からサッと抜け出せそうな加速力が期待できるScotsman 1000が、一番バランスのいいモデルなのかな、と思えました。

Scotsman 特設サイト:https://scotsman.me/jp/igg
Indiegogo キャンペーンサイト:https://www.indiegogo.com/projects/scotsman-electric-scooter/

公道で走れる電動キックボードの基本
3Dプリントカーボンフレームでスタイリッシュな電動キックボード「Scotsman」