車道だけじゃなく歩道も走れる『ハイブリッドバイクGFR』は新しいモビリティのいちジャンルになるか

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日本の電動モビリティメーカー・グラフィットは、新機軸の「ハイブリッドバイクGFR」を開発中です。いままで同社は電動バイクを作ってきましたが、電動アシストとしても使えるし、人力でペダルを漕げる純粋な自転車としての機能も持ったモデルでした。

しかしナンバープレートがついている原付車両のため、モーターを使わないときでも歩道を走ることができなかったのです。

そこで同社は

・電源をカットしてモーターが駆動しない状態にできる
・ナンバープレートにカバーをかけ、自転車であることを明確に示す
・ナンバープレートカバーの状態は、停車しているときのみ変えられる

ことが可能な機構「モビチェン」を開発。これが道路交通法上「電動バイク」と「自転車」の区分の切替が可能であることを警察庁が認可しました。

つまりモビチェンが装着された同社の電動バイクは、電動バイクとしても自転車としても使えるハイブリッドな車両となります。

モビチェンはまず現行モデルであるGFR-02へのオプション品として提供され、以後は前モデルであるGFR-01へのオプション対応を行っていくとのことです。

電動キックボードではなく座れるシートが欲しい。でも歩道をゆっくり走りたいという方にとってはベストな車両形態となりうる可能性を持つGFR。今後はこのスタイルの車両も増えていくのでしょうか。新しいジャンルの到来が楽しみです。

・商品名:GFR
・メーカー名:グラフィット(glafit)
・最高時速:30km/h
・航続距離:満充電で約40km
・走行時のサイズ:全長1260mm/全幅580mm/全高1000
・耐荷重:100kg
・重量(バッテリー込み):18.7kg
・ホイールサイズ:14インチ
・駆動輪:後輪
・モーターのパワー:0.25kw
・バッテリー容量:9.6Ah
・充電時間:約4~5時間

PRTIMES
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